自分だけの音 風鈴 Handmade Wind Bells



風鈴といえば 日本の夏の 風物詩。
かんかん照りの午後に 静かな音を聞いて 一瞬の涼しさを想う。

ところが 風鈴の音を聞いて 涼しいなと感じるのは日本特有の文化だと知った。日本人はチリチリリンと奏でられる音から風を想像し 実際僅かながら体温が下がるらしい。
でも他の国の人には それは当てはまらないそうだ。

おもしろいね。



さて 粘土で作る風鈴に話を戻す。


粘土で ぐい飲みみたいな形と 鐘を打つ部分(舌というそうだ。)を形成し 糸穴を開けたあと一度焼き、

色をつける。このあと もう一度 焼く。


釣り糸を 風鈴の内側にくぐらせ 舌(ぜつ)を取り付ける。


舌の位置で音が変わるので 調整に気を使う。いろいろな大きさや太さの舌を作ったけど
薄く、小さいほど 音が高くなる。粘土の質にも寄ったりするのかしらね。



位置を固定させるには 釣り糸を何度も同じ場所で駒結びにしたり ビーズを加えるのが便利かな。 


そして最後に 風が吹いたら 揺れるよう 短冊をつけて、、、(あまり重い紙にすると台風が来ない限り 音が鳴らないので 軽めに仕上げるべし。)
外に取り付けたら 出来上がり。


どんな音か 聞いてみよう


私が使ったのは一般的な陶芸に使う粘土。昨今はキッチンのオーブンで焼くタイプなどもあるらしいので もっと手軽に出来る方法も試してみてね。