ジャンプスーツを買ってみたが 私にはあまりにも長すぎる。
これじゃあ まるで 裃(かみしも)で正装したお殿様。
「撰雪六六談 加賀中将 六朔貢」 二代目歌川芳宗 1893年
参内するわけでもないので 直しましょう。
こんな時 役に立つのが パンツのゴム。
1センチ幅ほどの白くて平たいゴムは パジャマなどのパンツに使われているから そういうのだろうか、私にとっては ノスタルジックな呼び方である。パンツのゴムと言ってこのゴムが頭に浮かぶ年代というのも段々消滅してきているのだろうかと思ったり、、、。
そのゴムを パンツの裾をまつってある縫い目の間から通して
端どうしを縫い合わせるだけ。
ほら、こんなに違うでしょう。
ワイドパンツだったのが デザインが変わってしまって デザイナーの意図したところではなかろうが 私の丈となり まともに着られるようになったわ。
自然素材は洗うと縮むので 将来 丈を短くするにしても まずはこのように直して縮具合を見るのが良いように思う。
服の内側についているラベルには ドライクリーニング(Professional Dry Cleaning Only)とある。シルクは大抵そのような指示になっているが 実のところ 私はほとんどの物を洗濯機で洗っている。物によっては色があせたりするが(自業自得)そうやって気軽に洗って いつもシルクを着られるのが好き。
後日 十月だというのに暖かい日に着て出掛けた。
なんとなく パジャマに見えるのは私だけだろうか。







