DIY 反物幅を活かしたブラウス Blouse from Kimono Bolt

 この柄を見て あら ノスタルジックと思われた方は大正解。
何年か前 京都のお寺のマーケットで購入した反物です。

何かに使えそうと思ってしまってあったのをすっかり忘れていました。暮れに掃除をしていて見つけて良かった!


良く見ると 端には両面 足利税務署 税済などのスタンプが。なんだか歴史を感じる。




さて 反物の幅を最大限 利用しましょう。両端の耳の始末をしないで済む。型紙の袖の幅はちょっと大きいけど(写真の左下) この際 短くしようっと。

左から袖2枚。前身頃2枚。後ろ身頃2枚。

これらを縫い合わせると こんな感じのブラウスができる(はず)。前回紹介した方法で型を取って 初めて作る。本来なら試作をするのだろうが 私は手間をかけるなら初めから着たい生地を使いたい。でもこの方法で 今まで何度生地を台無しにしたことか、、、。
切り取った前後の身頃を合わせるとすでにずれが生じている。ほら、前身頃の肩幅が狭く、小さいのがわかるでしょう。

次回のために紙を足して型を修正しておく。

裾の長さも同様。こうやって一箇所を縫うごとに確認しながらの工程となる。

後ろ身頃中心に ジッパーをつけ、肩をぬい、脇を縫いようやく試着できる形になったわ。


この生地はシルクの中でもシャリっとしていてcrisp。タフタの質感にとても似ている。


袖をつけたら ほとんど完成。私にとって面倒な工程なのだが 今回は生地が作業しやすく 何故か楽しい。

両袖ついたぞー。こうやって オリジナルに近いスタイルになったと確認。あとは首と袖まわりを仕上げ 裾をまつるだけ。



体に合い、着心地良い。 なんかここまでしたら もう 他の生地で作りたくなった。今度はsilk twillがいいなあ。